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2007/05/28

QuickTimeはVistaに今のところ未対応

デジカメで撮った動画を、Vista上のquicktimeplayer7.1.6で再生すると以下のダイアログが出てアプリケーションエラーとなった。 また、その後OSの再起動を行わずに通常操作を続行していると、ブルースクリーンになる状況が発生した。
--
Microsoft Visual C++ Runtime Library
--
Buffer overrun detected!
(参考画像:http://security-protocols.com/2007/04/29/apple-quicktime-buffer-overrun-detected/ )
google で検索したところ、QuickTimeでバッファオーバランが検出されるという症状は他の人も多数発生しているようで、解決策は今の ところ無い、ということらしい。QuickTimeはVistaに正式対応していないため仕方が無いのか。

ファイル自体には問題がなさそう、ということで一安心したが、画像整理についてはしばらくXPで行う必要がありそうだ。

デジカメで撮った動画は拡張子がMP4のものであり、上記の通りquiicktimeplayerで再生している途中に上記ダイアログが出るが、 Picasaや、OS標準アプリのフォトビューア(?正式名称知らず)を起動すると有無をいわせずブルースクリーンになる場合があった。


本件とは関係ないが、検索中に発見したVista上のQuickTime設定関連。いずれもAppleのサポートページより。
1点目はVista上で動画再生オプションをデフォルトから変更した方がパフォーマンスが良い、という事項。
2点目はiTune異常終了の対処方法。当初本事象のことが書かれているのかと期待したが、あまり有用な情報は書かれていない...

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