フランクリンプランナーと日本能率協会マネジメントセンターのリフィル比較
システム手帳「ブレイリオ コードバン」に、フランクリンプランナー(以下、FP)のリフィルと、日本能率協会マネジメントセンター(以下、JMAM)のリフィルをセットし大きさを比較してみた。JMAMのリフィルは一般的なバイブルサイズのリフィルと同等だと考えて良いと思う。
開いた状態での比較が以下になる。奥がFP、手前がJMAMであり、原画像を見ると分かる通り、1cmほどFPの方が幅広である。また、バインダを開いた状態では、収納に余裕があるように見える。
閉じた状態では以下のようになる。左が、FP、右がJMAMである。FPはリフィルがはみ出してしまっている。また、バインダにペンを入れていると干渉してしまう。右は、当然ではあるが、収納に問題は無い。
蛇足として、バインダの色合いを撮影してみた。前者がフラッシュを焚いて撮影したもの、後者がフラッシュを使用せずに撮影したものである。画像右には、参考としてIXY 910ISのケースIXC-310A(色:ブルーブラック)を置いた。
かなり色合いが異なって見えるが、実際でも、蛍光灯下、白熱電球下、太陽光下かで大きく見え方が異なる。丸善で見たときは、照明が暗めであったため、黒色のモデルと違いが全く分からなかったくらいだった。なお、通常ビル内で使用する分(蛍光灯下)には、後者の写真くらいに見え、あまり派手なワイン色には見えない。
« Samsonite Gravitonを使用した感想 | トップページ | iPod touchをアップデートした »
この記事へのコメントは終了しました。
« Samsonite Gravitonを使用した感想 | トップページ | iPod touchをアップデートした »
コメント