« 転職活動をしてみませんか | トップページ | JMFで動画に字幕文字列をオーバレイするプログラムのソースコード »

2008/11/23

近況報告

LVP-HC1100 [DLP方式ホームシアタープロジェクター]

 

時間が無いので箇条書き風に。

  • サブプライムに関連して、資産が半減した。
    • 1,000万円の預金ができたら、一旦退社して将来について考え直そうとしていたが、予定が大幅に狂うことになった。
    • 昨年末時点で達成できていたので、プロジェクトのキリが悪いから…などと余計なことを考えずに実行していれば良かったとも思う。
  • 昇進できないことがわかった。
    • 全く認識していなかったのだが、一般的には、今年は昇進試験を受ける年次だったらしい。私は評価が低く、適正でないと判断されたようだ。
    • 自分自身でも、会社から求められているスキルに対して不足している部分はあると感じている(特にコミュニケーションスキル)ため、特に異議は無い。
  • 参画プロジェクトがデスマーチ進行でである。
    • 9月の連休(15日;敬老の日)以降、休日を取れていない。
    • 今までは、自分の能力不足分はサービス残業で補っていたつもりだったが、あまり金銭的に余裕があるわけでは無くなったこと、わざわざ自己を低評価しなくても会社は会社でちゃんと評価を行っていること、この2点の理由により残業時間はもう少し正しい値に近づけて申請しようと思う。
    • 今までは1ヶ月40時間を超えないよう申請を行っていたが、これからは深夜残業がつかない程度(90~110時間程度だろうか)にしようかと考えている。もう少し検討が必要。
  • 部屋が片付かない。
    • 片付け作業中にデスマーチに突入したため、中途半端な形になってしまった。片付けようと考えていた当初より乱雑さは増大している。
  • 三菱電機社製プロジェクタLVP-HC1100を購入した。
    • 時間が取れないので使用できない。
    • 部屋のスペースの問題が解消できていないのと、資金の問題でスクリーンが購入できない。
  • NetBeans6.5をインストールした。
    • 時間が取れないのでインストールしただけ。
    • GroovyPythonのサポートが追加(PythonはEarly Accessだそうだが)されたので、それぞれ入門書を購入してみた。ついでに趣味にできそうな「集合知プログラミング」(Pythonで解説されている)も購入。
  • NicoBrowserが雑誌「ネトラン」に掲載されていた
    • 取り敢えず近所のコンビニでは販売していないのを確認した。書店が開いている時間帯には外出できないしamazonで購入するにも受け取れない、送料がかかるといった問題があるし、と考えあぐねていた。
    • これについてはコンビニ受け取りと、上記の書籍をまとめて注文することで解決した。
    • いままで日中家にいられないときはセブンアンドワイを利用していたが、これからはamazonで事足りることになる。セブンイレブンは帰り道からすこし外れるが、ローソンであれば勤務ビル内にある。
    • "Browser"なのにブラウズ機能が無いのは、元々はニコニコ動画のRSSビューアをGUIとして持つプログラムを作成しようとしていたから。

« 転職活動をしてみませんか | トップページ | JMFで動画に字幕文字列をオーバレイするプログラムのソースコード »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 近況報告:

« 転職活動をしてみませんか | トップページ | JMFで動画に字幕文字列をオーバレイするプログラムのソースコード »

other sites

  • follow us in feedly
  • github
  • stackoverflow

ソフトウェアエンジニアとして影響を受けた書籍

  • Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション

    Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション
    理論と実践が双方とも素晴らしい製品であるHibernate。本書はそのプロダクトを書名に冠していますが、Hibernateを使うつもりがなく、ORマッピングの解説書として読むにしても十分な良書です。Second EditionとしてJava Persistence With Hibernateという書籍も出版されていますが、残念ながら現在のところ 和訳はされていません。-インアクションは2.xの、Java Persistence-は3.1の頃のものなので、最新版とはちょっと違うところもあることに注意。 (★★★★★)

  • アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版

    アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版
    クライアント/サーバシステムを構築する上で必要となる知識が総論されてます。Web技術者も、フレームワーク部分を開発するのであれば必読。 (★★★★★)

  • Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア

    Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア
    前述の書籍「ソフトウエア開発プロフェッショナル」をより砕いたもの、という感じでしょうか。 前書きではプログラマでなくSE向けの本のように書かれているが、プログラマが読んでも面白い本であると思われます。 SEになった新人(あるいはそういう会社に入る/入りたての人)にとっては、これからどういったことが仕事を遂行していく上で起こりえるのか、どのように考えて行なっていけばいいのか決定する助けになると思います。 元は″Joel on Software″というブログの記事で、web上でも一部日本語で読めます。 http://japanese.joelonsoftware.com/ (★★★)

  • ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか

    ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか
    問題解決(一昔前のの流行語で言うところの『ソリューション』)能力は、システムエンジニアのスキルとして備えるべきもののうちのひとつです。しかし、これは難しい。学校で出されるテストと違い、唯一の、(問題提出者が想定している)解を求めるだけが「問題解決」では無いからです。そもそも、何が問題なのか、それは本当に問題なのか、それは本当に解決すべき問題なのか、その問題解決方法は正しいのか、などを解決しなければ、「その解は正しいのか」に辿りつくことができません。この本の最も良いところのひとつは、本があまり厚くないこと。すぐに読めるし、何回も読み返す気になるでしょう。 (★★★★★)

  • スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル

    スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル
    コードコンプリートで有名なスティーブマコネルの著書。新人SEに読んで欲しい。個人として業界の中でどうあるべきか、組織としてどうあるべきか、SEのプロ意識とは?SEの心構え概論、といったところでしょうか。また、業界における資格の重要性についても説かれています。この業界では資格が特に軽んじられる傾向がありますが、この傾向はどんな弊害をもたらすのか、将来的にこの業界は資格に対してどのような姿勢で臨んでいくべきなのか。日経BP社では(他の出版社もだが)最近、似たような類いのあまり面白くない書籍が乱出版されていますが、この本は別格だと思うので安心して購入して欲しいと思います。 (★★★★★)

無料ブログはココログ