« [離職]会社を退職した | トップページ | Google ChromeでPDFをインライン表示できなくなった »

2009/10/20

[離職]退職までの手続き

退職前後の手続きについては、リクナビNEXT他、検索すれば情報が載せられているサイトは多く見つかる。ここでは、退職日までの手続きについて、記憶に残っていることを留める。

退職届については、私は自前で縦書き用の便箋を用意し(今日たまたま見ていたドラマ「白い巨塔」で江口洋介演じる里見先生が使用していたものと同じだった。そもそも文具屋に一種類しか置いていなかったのだが)提出したが、会社が規定した退職願の様式があったため、後日そちらに書き直し再提出した。

退職届と退職願の機微について解説しているサイトもあるが、実際のところこの程度なのだろう。

また、自己都合退職と会社都合退職では失業給付を受けられるタイミングや給付金額が異なり、会社都合のほうが好条件なため、なるべく会社都合で退職することを支持しているサイトもあるようだ。これについては興味が無かったので調べていないが、もしかすると退職届/願の書き方にも工夫があるのかも知れない。

退職届の宛て名は、退職しようとしている会社の代表取締役社長になる。今時の会社であればwebサイトのひとつも持っていると思うので、そこから企業情報を見れば社長の名前がわからないと悩むことも無いだろう。会社指定様式があるのであれば更に気楽だ。

 

その他、退職前に会社に提出した書類として、退職所得の受給に関する申告書(pdf)、企業型確定拠出年金(いわゆる日本版401k)に関する確定拠出年金加入者口座属性変更通知書がある。

退職所得の需給に関する申告書は、表面(リンク先pdfでは1ページ目)下部の注意書きを読むと、退職金に対する源泉徴収に関わる書類ではないかと思う。この書類を提出しなかった場合は、退職金に対し税率20%の源泉徴収が行われ、なおかつ次回確定申告が必要になるらしい(正確には、20%で不服が内容であれば確定申告は不要なようだが)。

ただ、離職状態のまま年を越すと年末調整が自動的に行われるわけではないため、いずれにせよ確定申告は必要だろう。

結局のところ、なんのために提出するのかわからない書類だが、拒む理由も無い。

401kの手続きについては、転居のため、取り敢えずは住所変更通知を行った。その後、参考リンク先にある通り、6ヶ月以内に何らかのアクションをとる(あるいは何も行わないと決定する)必要がある。

企業型確定拠出年金に個人別管理資産がある方が、その加入者の資格を喪失した場合、その資産を個人型または他の企業型の確定拠出年金に移換するか、脱退一時金の請求の手続を6か月以内に行わないと、その資産は現金化され、国民年金基金連合会に自動的に移換されることになっています。(確定拠出年金法第83条)

こちらについては、まだ詳細を確認していない。

 

退職日までに返却する必要があるもののうちのひとつに、健康保険被保険者証がある。このため、歯の治療など通院が必要なものは早めに済ませておくべきだろう。あるいは快復するまで退職は留まるべきか。私の場合は使い捨てコンタクトレンズ確保のため眼科へ処方箋を貰いに行った。

なお、退職後の健康保険の加入方法についてはいくつか選択肢があり、ものによってはすぐには手続きが進められないことに留意が必要だ。これについては次回以降に記載できれば、と考える。

退職後に行う手続きについてはこちらの一覧にある。最終的にはここに記載されている書類が必要になるが、退職日までに受け取った書類は、このうち、年金手帳と雇用保険被保険者証の2書類だった。

« [離職]会社を退職した | トップページ | Google ChromeでPDFをインライン表示できなくなった »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18902/46540282

この記事へのトラックバック一覧です: [離職]退職までの手続き:

« [離職]会社を退職した | トップページ | Google ChromeでPDFをインライン表示できなくなった »

other sites

  • follow us in feedly
  • github
  • stackoverflow

ソフトウェアエンジニアとして影響を受けた書籍

  • Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション

    Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション
    理論と実践が双方とも素晴らしい製品であるHibernate。本書はそのプロダクトを書名に冠していますが、Hibernateを使うつもりがなく、ORマッピングの解説書として読むにしても十分な良書です。Second EditionとしてJava Persistence With Hibernateという書籍も出版されていますが、残念ながら現在のところ 和訳はされていません。-インアクションは2.xの、Java Persistence-は3.1の頃のものなので、最新版とはちょっと違うところもあることに注意。 (★★★★★)

  • アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版

    アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版
    クライアント/サーバシステムを構築する上で必要となる知識が総論されてます。Web技術者も、フレームワーク部分を開発するのであれば必読。 (★★★★★)

  • Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア

    Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア
    前述の書籍「ソフトウエア開発プロフェッショナル」をより砕いたもの、という感じでしょうか。 前書きではプログラマでなくSE向けの本のように書かれているが、プログラマが読んでも面白い本であると思われます。 SEになった新人(あるいはそういう会社に入る/入りたての人)にとっては、これからどういったことが仕事を遂行していく上で起こりえるのか、どのように考えて行なっていけばいいのか決定する助けになると思います。 元は″Joel on Software″というブログの記事で、web上でも一部日本語で読めます。 http://japanese.joelonsoftware.com/ (★★★)

  • ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか

    ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか
    問題解決(一昔前のの流行語で言うところの『ソリューション』)能力は、システムエンジニアのスキルとして備えるべきもののうちのひとつです。しかし、これは難しい。学校で出されるテストと違い、唯一の、(問題提出者が想定している)解を求めるだけが「問題解決」では無いからです。そもそも、何が問題なのか、それは本当に問題なのか、それは本当に解決すべき問題なのか、その問題解決方法は正しいのか、などを解決しなければ、「その解は正しいのか」に辿りつくことができません。この本の最も良いところのひとつは、本があまり厚くないこと。すぐに読めるし、何回も読み返す気になるでしょう。 (★★★★★)

  • スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル

    スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル
    コードコンプリートで有名なスティーブマコネルの著書。新人SEに読んで欲しい。個人として業界の中でどうあるべきか、組織としてどうあるべきか、SEのプロ意識とは?SEの心構え概論、といったところでしょうか。また、業界における資格の重要性についても説かれています。この業界では資格が特に軽んじられる傾向がありますが、この傾向はどんな弊害をもたらすのか、将来的にこの業界は資格に対してどのような姿勢で臨んでいくべきなのか。日経BP社では(他の出版社もだが)最近、似たような類いのあまり面白くない書籍が乱出版されていますが、この本は別格だと思うので安心して購入して欲しいと思います。 (★★★★★)

無料ブログはココログ