coroid ver.0.1.0 変換エラー判定の改善
従来はffmpegの処理結果を見ていなかったため、例えばnmXXXXのswf動画でも正常終了するようになっていた(もちろん実際には変換できないため、視聴しようとするとエラーになる)。
この問題を改善し、ffmpeg変換エラー時は画面に期待通り’E’の表示を行うようにした。
ダウンロードはこちらから。
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従来はffmpegの処理結果を見ていなかったため、例えばnmXXXXのswf動画でも正常終了するようになっていた(もちろん実際には変換できないため、視聴しようとするとエラーになる)。
この問題を改善し、ffmpeg変換エラー時は画面に期待通り’E’の表示を行うようにした。
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Android端末上ののwebブラウザから、coroid-serverが管理するニコニコ動画マイリストへ簡易に登録する機能を提供する、Android用アプリケーションです。
coroid-serverが稼動していることが前提であり、このアプリケーション単体では何も行えません。
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Android1.6以降(動作確認はHT-03AのAndroid1.6のみ)。なお、別途coroid-serverを稼働させているサーバが必要です。coroid-serverについてはリンク先を参照してください。
nicoroidアプリを起動させると設定画面が開くので、coroid-serverの情報を設定して下さい。
マイリストへの登録方法は2種類の手段があります。
なお、マイリスト登録上限数に達していた場合などのエラー時には、このアプリケーションで確認はできませんので、coroid-serverへログインして確認する必要があります。
実際に利用できるまでのハードルが高いと思いますので、lite版で動作確認することをお勧めします。
通常版
lite版
Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション
理論と実践が双方とも素晴らしい製品であるHibernate。本書はそのプロダクトを書名に冠していますが、Hibernateを使うつもりがなく、ORマッピングの解説書として読むにしても十分な良書です。Second EditionとしてJava Persistence With Hibernateという書籍も出版されていますが、残念ながら現在のところ
和訳はされていません。-インアクションは2.xの、Java Persistence-は3.1の頃のものなので、最新版とはちょっと違うところもあることに注意。 (★★★★★)
アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版
クライアント/サーバシステムを構築する上で必要となる知識が総論されてます。Web技術者も、フレームワーク部分を開発するのであれば必読。 (★★★★★)
Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア
前述の書籍「ソフトウエア開発プロフェッショナル」をより砕いたもの、という感じでしょうか。
前書きではプログラマでなくSE向けの本のように書かれているが、プログラマが読んでも面白い本であると思われます。
SEになった新人(あるいはそういう会社に入る/入りたての人)にとっては、これからどういったことが仕事を遂行していく上で起こりえるのか、どのように考えて行なっていけばいいのか決定する助けになると思います。
元は″Joel on Software″というブログの記事で、web上でも一部日本語で読めます。
http://japanese.joelonsoftware.com/
(★★★)
ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか
問題解決(一昔前のの流行語で言うところの『ソリューション』)能力は、システムエンジニアのスキルとして備えるべきもののうちのひとつです。しかし、これは難しい。学校で出されるテストと違い、唯一の、(問題提出者が想定している)解を求めるだけが「問題解決」では無いからです。そもそも、何が問題なのか、それは本当に問題なのか、それは本当に解決すべき問題なのか、その問題解決方法は正しいのか、などを解決しなければ、「その解は正しいのか」に辿りつくことができません。この本の最も良いところのひとつは、本があまり厚くないこと。すぐに読めるし、何回も読み返す気になるでしょう。 (★★★★★)
スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル
コードコンプリートで有名なスティーブマコネルの著書。新人SEに読んで欲しい。個人として業界の中でどうあるべきか、組織としてどうあるべきか、SEのプロ意識とは?SEの心構え概論、といったところでしょうか。また、業界における資格の重要性についても説かれています。この業界では資格が特に軽んじられる傾向がありますが、この傾向はどんな弊害をもたらすのか、将来的にこの業界は資格に対してどのような姿勢で臨んでいくべきなのか。日経BP社では(他の出版社もだが)最近、似たような類いのあまり面白くない書籍が乱出版されていますが、この本は別格だと思うので安心して購入して欲しいと思います。 (★★★★★)
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