Sony Reader Touch Edition(PRS-600) 日本語化後のAbout画面
この商品、”Reader”というのが商品名称らしく、どう表記すればよいのか困ります。PRS-600と書く方がユニーク性が保てるのだが…と思いつつ毎回本エントリタイトルのようなカッコ付き表記にしてます。
ちなみにインストールされたアプリケーションのフォルダ名も”Reader”になっているので、いつもどこにあるのか迷います…
本題です。
改造ファームを入れると、オプション機能としてスクリーンショットが取れるようになりましたので、この機能を利用してAbout画面をキャプチャしてみましたので添付します(クリックで原寸大)。
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改造ファーム導入前はどうなっていたのか記録していないので、はっきりとどこが変わっているのかわからないのですが。オリジナルファームで利用されている方がいらっしゃれば、どう変わっているのか教えてください…
ついでに、他の方のblogエントリなどでは触れられていない様子なので、オプション機能の説明を。
1画面目に”Optional Setting”という項目が表れています。この画面で、OPTIONSキー、虫眼鏡(拡大)キーを押すことでそれぞれの設定を変更できます。
"(Options)”の項目は、画面右下にある、時間表示に関する設定です。選択肢は24, 24-tick, am/pm, am/pm-tick, offとなっています。この選択肢のうち、tickの有無は
- tickがついているものは1分ごとに画面の時刻表示を更新する
- tickがついていないものは明示的にページ切り替え(ページめくりなど)を行わない限り時刻表示は更新されない
というものだそうです。つまり、時間を正確に表示しておきたい場合はtick付き、電力消費を抑えたい場合にはtick無しのものを選択すべきでしょう。
“(+)”の項目は、音量調整ボタンを長押ししたときの動作についての設定です。
- スクリーンショット
- muteのon/off
の2種類のうちから選択できます。
なお、撮影したスクリーンショットは、内蔵メモリ(READERという名前がついていると思います)の直下”sshot”というディレクトリに格納されます。
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