自宅サーバを停止しています
電力の供給が安定するまでの間、自宅サーバを停止しまています。
したがいまして、本ブログからリンクしているファイルのダウンロードは現在行えません。
[2011/5/3 追記]
休日や深夜といった消費がピークとなる時間帯以外はあまり問題無さそうなので、不定期ですが動かすことにしました(他の用途にも使っているので…)。
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電力の供給が安定するまでの間、自宅サーバを停止しまています。
したがいまして、本ブログからリンクしているファイルのダウンロードは現在行えません。
[2011/5/3 追記]
休日や深夜といった消費がピークとなる時間帯以外はあまり問題無さそうなので、不定期ですが動かすことにしました(他の用途にも使っているので…)。
2.2から2.2.1へアップデートしてまだ2日ですし、そもそも私が使用している機能ってかなり限定されているので気づいていない点も多々あると思うのですが…
他のサイトでまとめてあるところとしては
があるようなので、ここに記載されている情報以外を。
あとは…冒頭のリンクまとめwikiに「Wi-Fi接続時の消費電力が増した(?)」とありますが、気になる人はメニューの「無線とネットワーク」>「Wi-Fi設定」でメニューボタンを押し「詳細設定」>「Wi-Fiのスリープ設定」で「画面がOFFになったとき」に設定を変更してみるのはどうでしょう(画面OFF時は3G回線が使われます)。HT-03Aではこれがデフォルトだったのですが、GalaxyS2.2.1では「スリープにしない」がデフォルトですね。2.2ではどうだったのか覚えていませんが…しかしこの設定、なんでこんなにわかりづらいところにあるのでしょうか。
[追記]
以下のサイトでより多くの情報がまとめらていました。
最近あまりニュースサイトとかに行かないので全然知らなかったのですが、Galaxy Sのソフトウェア更新が発表され、ファームウェアが2.2から2.2.1にアップデートされたようですね。
これを聞いていくつかのサイトを周ってみたのですが、Kiesに接続したものは良いけれどいつまでたっても接続中のままで端末の認識が完了しない、というようなことが書かれていました。
Kiesでの認識が完了しない方は、次の2点を確認してみてください。設定画面へは、TOP画面からメニューボタンを押し、「設定」メニュー選択で行くことができます。
上記docomoのサイトにある手順書PDFには、後者の説明はあるのですが前者の説明がないですね。
しかしGalaxy S、電池の減りが速いですね。以前書いたようにGalaxy Sと同時にKBC-L2BSという充電池を購入していたのですが、大活躍してくれてます。
Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション
理論と実践が双方とも素晴らしい製品であるHibernate。本書はそのプロダクトを書名に冠していますが、Hibernateを使うつもりがなく、ORマッピングの解説書として読むにしても十分な良書です。Second EditionとしてJava Persistence With Hibernateという書籍も出版されていますが、残念ながら現在のところ
和訳はされていません。-インアクションは2.xの、Java Persistence-は3.1の頃のものなので、最新版とはちょっと違うところもあることに注意。 (★★★★★)
アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版
クライアント/サーバシステムを構築する上で必要となる知識が総論されてます。Web技術者も、フレームワーク部分を開発するのであれば必読。 (★★★★★)
Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア
前述の書籍「ソフトウエア開発プロフェッショナル」をより砕いたもの、という感じでしょうか。
前書きではプログラマでなくSE向けの本のように書かれているが、プログラマが読んでも面白い本であると思われます。
SEになった新人(あるいはそういう会社に入る/入りたての人)にとっては、これからどういったことが仕事を遂行していく上で起こりえるのか、どのように考えて行なっていけばいいのか決定する助けになると思います。
元は″Joel on Software″というブログの記事で、web上でも一部日本語で読めます。
http://japanese.joelonsoftware.com/
(★★★)
ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか
問題解決(一昔前のの流行語で言うところの『ソリューション』)能力は、システムエンジニアのスキルとして備えるべきもののうちのひとつです。しかし、これは難しい。学校で出されるテストと違い、唯一の、(問題提出者が想定している)解を求めるだけが「問題解決」では無いからです。そもそも、何が問題なのか、それは本当に問題なのか、それは本当に解決すべき問題なのか、その問題解決方法は正しいのか、などを解決しなければ、「その解は正しいのか」に辿りつくことができません。この本の最も良いところのひとつは、本があまり厚くないこと。すぐに読めるし、何回も読み返す気になるでしょう。 (★★★★★)
スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル
コードコンプリートで有名なスティーブマコネルの著書。新人SEに読んで欲しい。個人として業界の中でどうあるべきか、組織としてどうあるべきか、SEのプロ意識とは?SEの心構え概論、といったところでしょうか。また、業界における資格の重要性についても説かれています。この業界では資格が特に軽んじられる傾向がありますが、この傾向はどんな弊害をもたらすのか、将来的にこの業界は資格に対してどのような姿勢で臨んでいくべきなのか。日経BP社では(他の出版社もだが)最近、似たような類いのあまり面白くない書籍が乱出版されていますが、この本は別格だと思うので安心して購入して欲しいと思います。 (★★★★★)
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