カテゴリー「スポーツ」の3件の記事

2005/07/04

マリンシューズ(Nike ACG Aqua Sock購入)

Nike Aqua Sock 8を購入した。

ウィンドサーフィン用の「マリンシューズ(マリンブーツ)」という種類のシューズを探したのだが、どうも普通のスポーツショップではなかなか取り扱っていないらしい。
webで調べても、ジュニア用のものは簡単に発見できるのだが、自分向けのものが見つからない。

スポーツショップに行って聞いてみると、靴底のラバーにも水が抜けるように穴が開いていたりするものがある、ということだったが、近くにマリンスポーツショップも無さそうだったので上記の商品を購入した。
バーゲン中で2600円程だった。
帰ってNikeのサイトを見てみると、「ウィンドサーフィン、リーフシューズなどマリンスポーツに最適なウォーターアクティビティシューズ。…」とあるので、用途に沿ったものが購入できたらしい。


アパレル関係のサイトはよくフラッシュを用いて作成されているが、検索にHITしなくなるという大きなデメリットがあることを認識すべきだろう。


Nikeの腕時計については、フラッシュでないサイトがあった
ハートレートモニタつきのものはこれらになるのだろう。


2005/06/27

Heart Rate Monitor(Nike triax c8 購入)

最近は特に形から入るようになってしまった。

ジョギング用の腕時計を買おうと思い、ビックカメラの時計売り場に行った。
ハートレートモニターの存在は知っていたが、今回は、CASIOのPHYS(STR-300)TIMEXのIronman、あるいはより安いものを買う。そして本当にジョギングが続けられるのか見極めてからハートレートモニターの購入を検討しようと考えていた。
しかしあまり値段が高くないNike Triax C8(実売13500円程度)を見つけてしまったので、つい購入。

マニュアル(というよりチュートリアルか)がCDでついてきたのに驚いた。紙のマニュアルも付属している。

ハートレートモニター(心拍計)とは、スポーツをしている際の心拍管理のための計測機器のことである。
胸部に計測器を巻きつけ、データを腕時計にFM波で飛ばし、腕時計に心拍を表示する、といった構成がメジャーであると思われる。
実際の形状は、ハートレートモニター、心拍計などで検索するとわかるだろう。

日本国内で認知度が高いものはPolar(ポラール)、ファーストランニング(ブランド名:F-RUN)、あとはオムロンも出しているらしい。
私が購入した店ではTIMEXのものも置いてあった。
海外的には、http://www.heartratemonitor.co.uk/で書かれているようなメーカが有名なのだろう。

少し心配なのが、Nikeのハードウェアって大丈夫なのだろうか(どこのOEMなのだろうか)、ということ。

2005/06/19

ウォーキング・ジョギングの友

前回に重要なことを書き忘れていた。

ジョギングをする上で、自分が走っているコースがどれくらいの距離なのかを知りたかった。
そこで、計測できるものを探した結果、ウォーキング・ジョギングの友というアプリを知った。
地図上でコースをなぞれば、距離がかなり正確に計測できる。
その他にも便利そうな機能がついているようだ。

他にも、なるほど便利GIS道具箱というサイトには、面白そうなGIS(地理情報システム、という意味らしい)を利用したアプリがある。


このココログサービスにも、ほんの紹介を行えるシステムがあることを知った。
こちらに書評を移そうかとも考えたが、あまり使い勝手が良くは無さそうである。
とりあえず以前書いていたものを2個、移してみたが、おそらく将来的には消すことになるだろう。

other sites

  • follow us in feedly
  • github
  • stackoverflow

ソフトウェアエンジニアとして影響を受けた書籍

  • Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション

    Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション
    理論と実践が双方とも素晴らしい製品であるHibernate。本書はそのプロダクトを書名に冠していますが、Hibernateを使うつもりがなく、ORマッピングの解説書として読むにしても十分な良書です。Second EditionとしてJava Persistence With Hibernateという書籍も出版されていますが、残念ながら現在のところ 和訳はされていません。-インアクションは2.xの、Java Persistence-は3.1の頃のものなので、最新版とはちょっと違うところもあることに注意。 (★★★★★)

  • アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版

    アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版
    クライアント/サーバシステムを構築する上で必要となる知識が総論されてます。Web技術者も、フレームワーク部分を開発するのであれば必読。 (★★★★★)

  • Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア

    Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア
    前述の書籍「ソフトウエア開発プロフェッショナル」をより砕いたもの、という感じでしょうか。 前書きではプログラマでなくSE向けの本のように書かれているが、プログラマが読んでも面白い本であると思われます。 SEになった新人(あるいはそういう会社に入る/入りたての人)にとっては、これからどういったことが仕事を遂行していく上で起こりえるのか、どのように考えて行なっていけばいいのか決定する助けになると思います。 元は″Joel on Software″というブログの記事で、web上でも一部日本語で読めます。 http://japanese.joelonsoftware.com/ (★★★)

  • ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか

    ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか
    問題解決(一昔前のの流行語で言うところの『ソリューション』)能力は、システムエンジニアのスキルとして備えるべきもののうちのひとつです。しかし、これは難しい。学校で出されるテストと違い、唯一の、(問題提出者が想定している)解を求めるだけが「問題解決」では無いからです。そもそも、何が問題なのか、それは本当に問題なのか、それは本当に解決すべき問題なのか、その問題解決方法は正しいのか、などを解決しなければ、「その解は正しいのか」に辿りつくことができません。この本の最も良いところのひとつは、本があまり厚くないこと。すぐに読めるし、何回も読み返す気になるでしょう。 (★★★★★)

  • スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル

    スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル
    コードコンプリートで有名なスティーブマコネルの著書。新人SEに読んで欲しい。個人として業界の中でどうあるべきか、組織としてどうあるべきか、SEのプロ意識とは?SEの心構え概論、といったところでしょうか。また、業界における資格の重要性についても説かれています。この業界では資格が特に軽んじられる傾向がありますが、この傾向はどんな弊害をもたらすのか、将来的にこの業界は資格に対してどのような姿勢で臨んでいくべきなのか。日経BP社では(他の出版社もだが)最近、似たような類いのあまり面白くない書籍が乱出版されていますが、この本は別格だと思うので安心して購入して欲しいと思います。 (★★★★★)

無料ブログはココログ