カテゴリー「趣味」の5件の記事

2010/10/24

XBOX Live のアカウント情報にアクセスできない場合は一旦シルバーメンバーシップに変更すると直るそうだ

クレジットカードの請求書を見ていると、XBOX Live関係で毎月引き落としがあるのに気づきました。

ゴールドメンバーシップは12ヶ月更新だし、MSポイントもそんなに定期的に購入しているわけじゃないし…と怪訝に思い、PCでアカウント情報にアクセスしてみることに。

https://live.xbox.com/ja-JP/Account/

xboxlive

今現在では

申し訳ございません。Halo: Reach に問題があるようです。すぐに修正させていただきます。

という表記になっていますが、先週やそれ以前はまた別のエラー表記でした。

 

そんなことがあり、サポートに連絡して聞いてみました。

 

自動更新について

自動更新の際、以前の期間で更新されるのは比較的最近になってから(webを検索してみたところ2009年2月からだそうです)で、それ以前は購入した期間が終了すると1ヶ月のものに変わっていたそうです。

 

XBOX Live のアカウント情報にアクセスできない件について

昔からゴールドメンバーシップを続けてきた、古いアカウントで発生しているそうです。

解決策としては、一旦シルバーメンバーシップに変更すること、だそうです。

現在では、アカウント情報のページでゴールドメンバーシップの解除が行えるようになっているらしいですが、そのページにアクセスできないので電話で依頼しましょう…

 

ゴールドメンバーシップ料金のクレジットカード引き落としをやめる機会ができたので、以後はAmazonで購入することにします。こちらの方が安くつきますし、ゲームやらない期間も数か月あったりして、自動延長してるメリットは何もないので。

2008/06/29

GPSロガーを持って東京を歩いてみた(HOLUX M-241)

HOLUX(ホラックス) ハンディDL/M*241 (楽天リンク)

今日製品が届いてから性能を試すために東京都内を移動してみることにした。

あまり写真が取れていないが、結果は以下のように参照できるようになる。

代々木公園駅~浦安駅あたりは地下鉄を利用しているため、ログが取れていないことがわかる。また、今回は本体をバッグの中にしまったままにしていたが、問題なくログが取れている。方向には気をつける必要がありそう(アンテナは上についている)だが、常に首から提げておく必要は無いことが分かった。

 

参考までに、今日の行動は以下の考えに基づいた。

  • M-241が届く。使用してみたいが体調があまり芳しくないので遠出は出来ないと考えた。
  • 秋葉原は街中でデジカメ抱えていても違和感無さそうなイメージがあったので、秋葉原に向かう。
  • 歩行者天国が中止になっていた。そのためか歩道に人があふれており、写真を撮るような余裕が無かった。
  • 銀座も写真を撮るのに違和感が無さそうだと考え、銀座に向かおうと山手線に乗った。が、山手線は銀座駅が無いことに気付く。
  • 仕方が無いので前から行ってみたかった代々木公園に目的を変更する。
  • 地図を見ると原宿駅が近そうなので、私にとって未開の地、原宿にも足を向けることにする。
  • 竹下通りは何かの祭りがあるのかと思うほどだった。あとやたらとAマークを付けた人が歩いているので、原宿では浜崎あゆみブームが再燃しているのかと思ったら、代々木競技場であったらしいコンサートが原因のようだ。
  • Ameba Studioものすごい行列が出来ていた。こちらの原因は不明。
  • 代々木公園に到着したが、体調が限界に来たので早々に退散する。途中迷ったので携帯電話のGPS機能を利用して公園から脱出した。

あまり歩かないで済むようにしたつもりが、一層体調を悪化させる結果となった。

2008/06/28

デジカメ写真に位置情報を(HOLUX M-241)

HOLUX(ホラックス) ハンディDL/M*241 (楽天リンク)

結局、SONYのGPS-CS1KSPは購入せず、上記のM-241を購入した。

CS1KSPと比較した場合の、M-241の特徴・長所は下記のようなことが考えられた。

  • 価格は同程度である。
  • 液晶画面が付いている。GPSから取得した時刻、時速、移動距離、もちろん位置情報もリアルタイムで表示できる。また、GPSの電波が届いているかどうかも分かりやすい。(SONY製品はランプの点滅速度で確認する必要があるようだ)
  • ロギング間隔の変更が可能。SONYのものは15秒間隔で測定するモードしかないが、これは1秒~120秒間隔、あるいは指定移動距離間隔でロギングタイミングを設定できる。
  • 対応OS。SONYはWindowsのみのようだが、こちらはMacOSやLinuxのドライバもあるようだ。
  • 付属のSuper Mapple Digitalのバージョン。どちらの製品にも機能限定版が付属するようだ(M-241は冒頭の楽天ショップ限定らしい)が、SONYはVer7、M-241はVer8。ただ私はあまり試用しないと思うが。

懸念していた、デジカメへの位置情報を付与する操作についても、M-241は標準添付ソフトでは出来ないものの、フリーウェアを使用することで簡単に行えた。私が使用したのは、Javaで書かれたJpeg GPX Mergerというソフトだが、Windowsであればカシミール3Dでも可能なようだ。

標準添付ソフト以外にあればいいと思ったものを以下にまとめる。

  • 上記ジオタグ付加ソフト
  • Google Earth
  • Picasa WebPanoramioといったWebアルバムのサービスアカウント。Flickrは残念ながら日本地図があまり詳細に表示できないようだ。
  • M-241は高度情報も記録できるが、標準添付ソフトでは高度情報の書き出しが行えないらしい。この情報が欲しい場合は、こちらで紹介されているような取り込みソフトが別途必要になると思われる。

2008/06/22

デジカメで撮った写真にGPS情報を付与する

携帯電話のカメラで撮った写真には位置情報を付与することが出来るが、画質が悪い。一方、デジカメで撮った写真は高画質だが位置情報がつかない。デジカメで撮った写真に位置情報を埋め込められればなあ、と常々思っていたのだが、そういう製品があるようだ。

ひとつめは、デジカメ単体で位置情報を取得できるもの。GPSを利用するものと、無線LANから位置情報を取得するものがあるようだ。今入手できるデジカメで、どれくらいの価格帯のものからこのような機能が付加されているのか詳しく調べていないが、Google検索してみたところ、リコーのRDC-i700 model G(208,000円)Caplio500SE(110,000円~)というように、普及価格帯では無さそうな製品にみえる。また、無線LANを利用するものは、都市部以外では位置情報を得られないのではないか。

ふたつめは、GPSロガーを利用する方法。冒頭のSONY製品やGiSTEQ PhotoTrackrLite(DPL700)というデジカメとの連携を重視ししたものの他、GPSまとめサイト@2chモバイル板にあるような汎用的なものもあるようだ。

GPSロガーを利用してGPS情報を取得した場合、この情報を後から写真ファイルに付与する作業が必要になる。上記のうち、デジカメ連携重視のものであれば、おそらく添付ソフトで簡単に行えると思われる。フリーソフトでも、こちらのサイトで紹介されているようなものがあるようだ。

おおよその位置情報を写真ファイルに付けられれば良い、というのであれば、GPSロガーを使用せずにこのようなフリーソフトを使って手で入力しても良いと思われる。

デジカメとGPSロガーを連携させるために重視すべき機能として考えられるものは以下の2点あると考える。

  • 写真ファイルとの連携機能。GPS情報をファイルへ付与する手順が煩雑で無いこと。
  • GPSロガー自体の性能。感度。GPSチップセットによって性質が異なるらしい。

一方、他の用途では重要かもしれないが、デジカメ用途ではあまり重要と思われない事項は以下のようなものか。

  • 精度。自動車走行時の車線変更まで判別できるものがあるようだが、そこまで必要ではないのではないか。
  • GPSロガー単体での機能。リアルタイムで位置情報を参照したいとか、速度情報がわかるとかいう製品もあるようだが、デジカメ写真との連携には関連が無い。

冒頭のSONY製品、主に感度の面であまり評判が良くないのだが、どれを選択したものか…

2004/08/31

2ちゃんねるは「書き込んだ瞬間、その内容は2ちゃんねるに帰属する」

これはこういう解釈で問題なかっただろうか。また後ほど考えることにする。
http: //www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0408/30/news002.htmlよ り。
昔々nifty servでは、著作権は書き込んだ者に帰属するが、フォーマット(日付とか、名前とかが表示されている部分)の著作権はniftyにあるため、文章をその ままコピー&ペーストするとniftyの著作権を侵害する、という話がなされていた。

気になるのは、著作権の問題だ。先の「死に たい」でもそうだが、掲示板の書き込みには無数の「書き込んだユーザー」がいる。作品自体は編集側に著作 権が発生するとしても(=編集著作物)、書き込んだ各ユーザーに「著作隣接権」が発生するようなら、収益の配分は非常に困難になる。

 だが、幸いにしてこの点は容易に解決できた。 2ちゃんねるは「書き込んだ瞬間、その内容は2ちゃんねるに帰属する」というサイトポリシーを持っていたのだ。

 「権利や責任な どは、2ちゃんねる側がホールドしている。おかげで、交渉先はひろゆき氏の1カ所で済んだ」(中川氏)


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ソフトウェアエンジニアとして影響を受けた書籍

  • Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション

    Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション
    理論と実践が双方とも素晴らしい製品であるHibernate。本書はそのプロダクトを書名に冠していますが、Hibernateを使うつもりがなく、ORマッピングの解説書として読むにしても十分な良書です。Second EditionとしてJava Persistence With Hibernateという書籍も出版されていますが、残念ながら現在のところ 和訳はされていません。-インアクションは2.xの、Java Persistence-は3.1の頃のものなので、最新版とはちょっと違うところもあることに注意。 (★★★★★)

  • アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版

    アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版
    クライアント/サーバシステムを構築する上で必要となる知識が総論されてます。Web技術者も、フレームワーク部分を開発するのであれば必読。 (★★★★★)

  • Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア

    Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア
    前述の書籍「ソフトウエア開発プロフェッショナル」をより砕いたもの、という感じでしょうか。 前書きではプログラマでなくSE向けの本のように書かれているが、プログラマが読んでも面白い本であると思われます。 SEになった新人(あるいはそういう会社に入る/入りたての人)にとっては、これからどういったことが仕事を遂行していく上で起こりえるのか、どのように考えて行なっていけばいいのか決定する助けになると思います。 元は″Joel on Software″というブログの記事で、web上でも一部日本語で読めます。 http://japanese.joelonsoftware.com/ (★★★)

  • ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか

    ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか
    問題解決(一昔前のの流行語で言うところの『ソリューション』)能力は、システムエンジニアのスキルとして備えるべきもののうちのひとつです。しかし、これは難しい。学校で出されるテストと違い、唯一の、(問題提出者が想定している)解を求めるだけが「問題解決」では無いからです。そもそも、何が問題なのか、それは本当に問題なのか、それは本当に解決すべき問題なのか、その問題解決方法は正しいのか、などを解決しなければ、「その解は正しいのか」に辿りつくことができません。この本の最も良いところのひとつは、本があまり厚くないこと。すぐに読めるし、何回も読み返す気になるでしょう。 (★★★★★)

  • スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル

    スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル
    コードコンプリートで有名なスティーブマコネルの著書。新人SEに読んで欲しい。個人として業界の中でどうあるべきか、組織としてどうあるべきか、SEのプロ意識とは?SEの心構え概論、といったところでしょうか。また、業界における資格の重要性についても説かれています。この業界では資格が特に軽んじられる傾向がありますが、この傾向はどんな弊害をもたらすのか、将来的にこの業界は資格に対してどのような姿勢で臨んでいくべきなのか。日経BP社では(他の出版社もだが)最近、似たような類いのあまり面白くない書籍が乱出版されていますが、この本は別格だと思うので安心して購入して欲しいと思います。 (★★★★★)

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