カテゴリー「住まい・インテリア」の24件の記事

2009/10/29

転居時のNTTフレッツ光解約はそんなに面倒ではなかった

転居時に一番大変なのは、ごみの処理についてではないかと考える。

粗大ごみ(大型ごみ)はあらかじめ自治体へ回収の申し込みを行い、コンビニ等で粗大ごみ処理券を購入した上で、指定された日時に指定された場所へ出しておく必要がある(東京都新宿区の例)。

また、自治体によっては、回収点数や回収間隔に制限を設けている場合もある(千葉県市川市の例)。

1回の申し込みで5点まで収集します。申し込みの間隔は7日間以上あけてください。

その他、上記例の中に記述されている通り、テレビ・冷蔵庫など(家電リサイクル法による)PCなど(資源有効利用促進法による)は、粗大ごみとして扱えないため、別途会衆を依頼するなどの作業が必要である。

可燃ごみ等の通常ごみについても、一度に大量のものを出すことはマンションの取り決めなどで禁じられていることもあり、計画的にごみ出しを行わないといけない場合がある。

民間のリサイクル業者に任せると上記の問題が解消される場合もあるが、いわゆる悪徳業者の判別が必要になるだろう(東京都練馬区)。

チラシなどの宣伝で、「家庭で不要になった家具等の粗大ごみを処分する」などと言って、高額な処理費用を請求したり、無料で引き取るといいながら、処理費用を請求する業者がいますので、ご注意ください。(粗大ごみは、区の収集(申込制・有料)に出すのが正しい処分の方法です。)

引越し業者によってはごみ処理サービスを提供しているところもある(ハート引越センターの例)が、業者を決めてからごみ処理方法を考えるのは、時期的に厳しくなったり、金銭面で有利に働かなかったりするのではないかと思う。

…とここまで書いたが、今回の私の転居では粗大ごみは1つも出さなかった(普通ごみを引越しのかなり前から小分けにして出したくらい)ので、自治体に相談すれば案外簡単に解決する問題である、という可能性もある。ただし、上記のような背景があると知った上で、なるべく早めに行動する必要はあるだろう。

 

一方で、GIZMODO JAPANの記事にある、NTTフレッツ光の解約はそんなに大変ではなかった。

以前のエントリでは記載し忘れていたが、転居に伴い新聞購読の解約も行った。

電気・水道・ガス会社とは異なり、インターネット接続や新聞は、ある地区で複数のサービス提供会社が並存する、つまり競争が発生する。

また、今までインターネット接続や新聞購読のサービスを受けていた人は、転居後も速やかに同サービスを受けたいと考えるのではないかと思う。

従って、転居の連絡時に、転居先でも同社の契約を続ける提案を行うのは、どちらから見てもメリットになることが多いのではないかと思う。

実際、私の転居の際も、NTTだけでなく新聞の解約時にもサービス継続の勧誘を受けた。私の場合はどちらも断りすんなり済んだが、新規勧誘の煩わしさから、NTTよりも新聞の方がしつこいイメージがある。

モデム返却については、転居先から返送したが、キーボードやブロードバンドルータなどの周辺機器と一緒に箱詰めすることになるので、転居先へ持っていくことについては特に問題だとは感じなかった。

2009/10/23

[離職]健康保険

退職後の健康保険の加入方法は「1.健康保険任意継続被保険者になる」「2.家族が加入している健康保険の被扶養者になる」「3.国民健康保険の被保険者になる」3種類あるそうだ(参考:社会保険新報 平成19年2月号)。

  申し込み期限 保険料
健康保険任意継続被保険 20日以内 在職時と同じ(上限あり)
健康保険の被扶養者 なし? 0
国民健康保険 (14日以内) 市区町村により異なる

国民健康保険は、私の市のサイトを見ると年間70,000円弱のようだが、計算があっているのか自身はない。

その他、上表も色々と注釈が必要なのだが、詳しくはリンク先などを参照のこと。

サーバ移転完了

10/5に告知したサーバの移転が完了しました。サンプルコードのダウンロードなどができるようになっています。

2009/10/22

[離職]転居手続き(2) 転入先での手続き

転居に関わる転入先での手続きを行ったのは、市役所と警察署になる。

 

市役所では転入届、国民年金保険、住民基本台帳カードに関わる手続きを行った。国民健康保険に加入する場合も市役所で手続きを行うようだ。

自宅から歩いていける距離に市役所の分所のような、サービスセンターと名づけられた窓口があったため、転入届と国民年金保険の手続きはそこで行った。警察署での手続きの際に住民票が必要になるため、なるべく早く転入手続きを済ませたかったからだ。ただし、システムへの登録は結局本庁の方が行うそうで、即座に住民票は発行できず、1時間程度後になった。通常は数日かかるというような話もしていた。

住民基本台帳カードについては、市役所本庁で申し込めば即日発行できると聞き、後日、本庁で手続きを行った。

写真付きのものを発行してもらう場合、縦4.5cm×横3.5cmの証明写真を用意する必要があると書かれていたが、情報処理技術者試験用に撮った4cm×3cmのものしかなかったのでそれを持参した。規定のサイズより小さいものだったが、特に手続き上問題なかった。

発行手数料は無料としているところもあるようで(総務省の資料(pdf)によると平成20年時点で329団体だそうだが、全体の何%なのかはわからない)、私が手続きを行った自治体も無料発行していた。ただし、電子証明をつける際に500円が必要だった。

また、転入届と同時に、本籍変更の手続きも行おうとしたが、結婚時でないと無理だということで断られた。しかし、後日インターネットで検索してみると、成人していれば申し込み可能なようだ。

 

警察署では、運転免許証の住所更新を行った。本籍地の名称変更(市町村の合併やら名前をひらがなに変えたりしている、何年か前からの流行に伴うもの)もあったため、住民票は本籍地が記載されてものを出力してもらっていた。

住所変更の際、webサイトでは写真が必要である旨記載されている場合があるが、どうも、免許証の裏書が一杯で、新規に作り直す必要が出たときのみに必要なようだ。私の場合、写真を提出する必要はなかった。

2009/10/21

[離職]転居手続き(1) 転出元での手続き

引越し前に行った手続きは、以前のエントリ(転居届けを出す, 電気・水道・ガスの停止申し込み, 転居)の他、ISP(@nifty)の光接続のみの解約、NTTの解約、市役所への転出届の提出、がある。

転入先には既に別ISPと契約したインターネット接続サービスがあり光接続は不要になるが、@niftyアカウントは残す、という状況のため@niftyとNTTへの手続きは上記のようになっているが、転入先でも同じサービスを受ける場合は異なる手続きになるだろう(参考)。

転出届については、住民基本台帳カードの発行を受けていれば、付記転出届という特例の手続き方法で、転出元の市役所に出向かなくても郵送で手続きが行えるようだ。私は郵送の方が面倒だと考え、転出前日に窓口で手続きを行った。

転出届提出時、住基カードを返却する必要があるのか窓口で尋ねたところ、転入先まで持って行き転入先で返却するように言われた。ただ、転入先の市役所でその旨を伝えたところ、ここでの手続きはそのようになっていない、とのことだった。結局現在手元には2枚の住基カードがある。検索したところ、転入先で処理する(ICチップ部にパンチで穴を開けるなど)のが通例のようだ。

その他、郵便物の転送届けについては、民営サービスを利用しているのであればそちらへの届出(参考、クロネコメール便の場合: 転送届け、クロネコも忘れずに! - nobilog2)も行っておく方が良いだろう。例えば、楽天レンタルのようなメール便を用いるサービスを利用している場合は、楽天の登録者情報を更新すると共にヤマトへも届けておいた方が誤りがないと考える。ちなみに楽天レンタルの送付先住所は、午前0時時点での「通常の本人連絡先」になるそうだ。こんなきわどいタイミングで返却する必要も無いと思うが、荷造りを行っていると面倒になりそうなことはさっさと済ませたいと考え何も考えずに返却してしまう(そして自動で次のレンタル品が送付される)ことも有り得る。

余談。前出のリンク先www.juki-card.comは住民基本台帳カードの公式サイトだと思う(市役所にもこのURLが掲示されていた)のだが、go.jpなど、ドメインを見ただけで信頼できると判断可能なものにはできないのだろうか。地方自治情報センターという財団法人が運営しているようなので、or.jpかlg.jpが適切なのか。というか地方自治情報センター自体lg.jpの設立に関わっているじゃないか。

2009/10/05

転居

自宅のサーバも移転作業があるため、2週間程度不通になります。本blogからリンクしている自作サンプルコードやプログラムもこの間アクセスできません。

 

関東から関西への転居になる。引越し荷物の輸送方法には、直送と相乗りの2種類があるらしい。直送の場合は自身の荷物のみ輸送するため、荷物を転出してから転入するまでの期間が短くて済む。一方、相乗りの場合は、相手を探してからまとめて輸送するため、前者と比べて、荷物を受け取れるまでの期間が長くなる。

今回は、転出から転入までの期間制限を2週間としてもらい、60,000円だった。

今日では、インターネットでの一括見積もり申請も可能で、昔ここに越してきたときよりは楽になったと思う。

ただ、長距離に対応している業者はそんなに多くないようだった。また、インターネット見積もり申請を行っても、そのまま金額を提示してもらえる業者も少ない。これについては、実際に荷物を見てもらわないとこちらも不安なので、いずれにせよそれぞれの業者には実際に来てもらって良かったと思う。インターネット申請は、業者を探す手間、電話をこちらから行う手間が省ける、程度に考えている方が良いだろう。

電気・水道・ガスの停止申し込み

インターネットの手続きでは本人確認のためお客様番号、あるいはそれに相当するものが必要だった。

これは毎月送られてくる請求書に記載があるようだが、そういったものは既に一切合切廃棄してしまっていたため、電話で申し込むことにした。

電話でもこの番号を確認されるが、分からなくてもそのほかの情報、私の場合は引き落とし口座番号、で代替できた。

インターネットでの申し込みでは、3営業日後以降のものしか受け付けられないようだったが、電話では翌日でも問題なかった。

一般的な話か分からないが、今回、それぞれの申し込みで以下のように違いがあった。

  • 電気
    引き落とし口座番号で本人確認。利用最終日にメータ確認を行うとのこと。立会いは必要ないが、マンションがオートロックの場合、玄関を開けるために在宅が必要、とのこと。
  • ガス
    本人確認は特に行われなかった。利用最終日にメータ確認を行うとのこと。立会いは不要らしい。
  • 水道
    お客様番号は分かっていたのでそれを通知した。利用最終日の翌日にメータ確認を行うとのこと。立会いは不要。

転居届けを出す

引越しを行う際、郵便物を転送してもらうために郵便局へ転居届けを出す必要がある。

申請方法としては、直接郵便局へ出向く、郵便局にあるハガキを貰ってきて郵送する、インターネットで申し込む、の3パターンあるようだ。

いずれにせよ本人確認が必要であるらしい。

窓口にお越しになれない場合は、転居届にご記入の上、切手を貼らずにポストに投函していただくか、またはインターネットでお申し込みください。

この場合、社員が配達の際、転居の事実の確認のため訪問させていただくことがありますので、ご了承願います。

また、インターネットで申し込む場合には、本人確認のため、クレジットカードが必要との記載がある

このクレジットカード認証も曲者で、私の所有している3枚のクレジットカードのうち、認証に使用できたのは1枚だけだった。プロパーカードでも認証できないものがあった(三井住友VISA)。ちなみに認証できたのはローソンパスカード(VISA)。

カードで認証できないとインターネットでの申し込みが出来ないので、早めに自分のカードが通るか確認する必要があるだろう。

また、指定できる転送開始日は3日後(3営業日後?)以降となっていた。申し込みハガキの方には、3~7営業日かかると書いてある。

電気・水道・ガスについては、東京電力のサイト「引越コンシェルジュ」が利用できそうだ。関東以外の会社の対応状況は、関東と比べると悪いようだが。

受付可能な期間(引越し日から何日前から何日前まで受付可能か)が、会社によって若干異なるようなのでこれにも注意が必要だ。

免許証は転入先での手続きとなるようだ。

市役所へは、転出元で転出届を、転入先で転入届を出す必要がある。転出届は郵送でも出来るようなので、引越し後でも可能なのだろうか。

2008/12/28

丸型蛍光灯を交換した

東芝 32W形+40W形丸形蛍光灯クリアデイライト(昼光色)メロウZプライド【税込】 FCL32-40EDC-PD-2P [FCL3240EDCPD2P]

学生時代6年間暮らした住まいでは、結局交換せずに終わったが、今回、5年6ヶ月弱で蛍光灯の寿命が来た。一人暮らしを始めてから初めて蛍光灯の交換を行ったことになる。

説明によると、今まで使用していた東芝ライテックのメロウZは定格寿命が6,000時間であり、今回のメロウZ PRIDEはその2倍、12,000時間ということだ。

5年6ヶ月がちょうど2,000日くらいであり、定格寿命を基準にすると、1日当たり3時間点灯していることになる。睡眠中以外の自宅にいる時間は全て点灯しているのだが、妥当なところだろうと思う。

 

前回XBOX360用120GBハードディスクについて、かなり品薄なようで、今amazonを見ると定価を大幅に超える23,000円以上に値上がりしていた。PC用のものと比較して20倍近くになったことになるのだろうか。なお、定価は先のリンク先にあるとおり15,000円である。

kakaku.comによると(下図)、12月上旬から値段が上昇している。ちょうど前回のエントリ投稿日頃のようだ。

xbox360hdd

2008/11/23

近況報告

LVP-HC1100 [DLP方式ホームシアタープロジェクター]

 

時間が無いので箇条書き風に。

  • サブプライムに関連して、資産が半減した。
    • 1,000万円の預金ができたら、一旦退社して将来について考え直そうとしていたが、予定が大幅に狂うことになった。
    • 昨年末時点で達成できていたので、プロジェクトのキリが悪いから…などと余計なことを考えずに実行していれば良かったとも思う。
  • 昇進できないことがわかった。
    • 全く認識していなかったのだが、一般的には、今年は昇進試験を受ける年次だったらしい。私は評価が低く、適正でないと判断されたようだ。
    • 自分自身でも、会社から求められているスキルに対して不足している部分はあると感じている(特にコミュニケーションスキル)ため、特に異議は無い。
  • 参画プロジェクトがデスマーチ進行でである。
    • 9月の連休(15日;敬老の日)以降、休日を取れていない。
    • 今までは、自分の能力不足分はサービス残業で補っていたつもりだったが、あまり金銭的に余裕があるわけでは無くなったこと、わざわざ自己を低評価しなくても会社は会社でちゃんと評価を行っていること、この2点の理由により残業時間はもう少し正しい値に近づけて申請しようと思う。
    • 今までは1ヶ月40時間を超えないよう申請を行っていたが、これからは深夜残業がつかない程度(90~110時間程度だろうか)にしようかと考えている。もう少し検討が必要。
  • 部屋が片付かない。
    • 片付け作業中にデスマーチに突入したため、中途半端な形になってしまった。片付けようと考えていた当初より乱雑さは増大している。
  • 三菱電機社製プロジェクタLVP-HC1100を購入した。
    • 時間が取れないので使用できない。
    • 部屋のスペースの問題が解消できていないのと、資金の問題でスクリーンが購入できない。
  • NetBeans6.5をインストールした。
    • 時間が取れないのでインストールしただけ。
    • GroovyPythonのサポートが追加(PythonはEarly Accessだそうだが)されたので、それぞれ入門書を購入してみた。ついでに趣味にできそうな「集合知プログラミング」(Pythonで解説されている)も購入。
  • NicoBrowserが雑誌「ネトラン」に掲載されていた
    • 取り敢えず近所のコンビニでは販売していないのを確認した。書店が開いている時間帯には外出できないしamazonで購入するにも受け取れない、送料がかかるといった問題があるし、と考えあぐねていた。
    • これについてはコンビニ受け取りと、上記の書籍をまとめて注文することで解決した。
    • いままで日中家にいられないときはセブンアンドワイを利用していたが、これからはamazonで事足りることになる。セブンイレブンは帰り道からすこし外れるが、ローソンであれば勤務ビル内にある。
    • "Browser"なのにブラウズ機能が無いのは、元々はニコニコ動画のRSSビューアをGUIとして持つプログラムを作成しようとしていたから。

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ソフトウェアエンジニアとして影響を受けた書籍

  • Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション

    Christain Bauer: HIBERNATE イン アクション
    理論と実践が双方とも素晴らしい製品であるHibernate。本書はそのプロダクトを書名に冠していますが、Hibernateを使うつもりがなく、ORマッピングの解説書として読むにしても十分な良書です。Second EditionとしてJava Persistence With Hibernateという書籍も出版されていますが、残念ながら現在のところ 和訳はされていません。-インアクションは2.xの、Java Persistence-は3.1の頃のものなので、最新版とはちょっと違うところもあることに注意。 (★★★★★)

  • アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版

    アンドリュー・S・タネンバウム: 分散システム 原理とパラダイム 第2版
    クライアント/サーバシステムを構築する上で必要となる知識が総論されてます。Web技術者も、フレームワーク部分を開発するのであれば必読。 (★★★★★)

  • Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア

    Joel Spolsky∥著: ジョエル・オン・ソフトウェア
    前述の書籍「ソフトウエア開発プロフェッショナル」をより砕いたもの、という感じでしょうか。 前書きではプログラマでなくSE向けの本のように書かれているが、プログラマが読んでも面白い本であると思われます。 SEになった新人(あるいはそういう会社に入る/入りたての人)にとっては、これからどういったことが仕事を遂行していく上で起こりえるのか、どのように考えて行なっていけばいいのか決定する助けになると思います。 元は″Joel on Software″というブログの記事で、web上でも一部日本語で読めます。 http://japanese.joelonsoftware.com/ (★★★)

  • ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか

    ドナルド・C・ゴース,ジェラルド・M・ワインバーグ: ライト、ついてますか
    問題解決(一昔前のの流行語で言うところの『ソリューション』)能力は、システムエンジニアのスキルとして備えるべきもののうちのひとつです。しかし、これは難しい。学校で出されるテストと違い、唯一の、(問題提出者が想定している)解を求めるだけが「問題解決」では無いからです。そもそも、何が問題なのか、それは本当に問題なのか、それは本当に解決すべき問題なのか、その問題解決方法は正しいのか、などを解決しなければ、「その解は正しいのか」に辿りつくことができません。この本の最も良いところのひとつは、本があまり厚くないこと。すぐに読めるし、何回も読み返す気になるでしょう。 (★★★★★)

  • スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル

    スティーブ・マコネル: ソフトウエア開発プロフェッショナル
    コードコンプリートで有名なスティーブマコネルの著書。新人SEに読んで欲しい。個人として業界の中でどうあるべきか、組織としてどうあるべきか、SEのプロ意識とは?SEの心構え概論、といったところでしょうか。また、業界における資格の重要性についても説かれています。この業界では資格が特に軽んじられる傾向がありますが、この傾向はどんな弊害をもたらすのか、将来的にこの業界は資格に対してどのような姿勢で臨んでいくべきなのか。日経BP社では(他の出版社もだが)最近、似たような類いのあまり面白くない書籍が乱出版されていますが、この本は別格だと思うので安心して購入して欲しいと思います。 (★★★★★)

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